2. 刈った草の正しい処分方法・ゴミ出しのルール【滋賀県版】

刈った草の処分、どうしていますか?

お庭の草刈りを終えて「綺麗になった!」と一安心したのも束の間、目の前には刈り取られた大量の雑草の山が残されます。この大量の草をどう処分するかは、多くの方が直面する大きな悩みの種です。

刈った草を庭の隅に放置しておけば、いずれは土に還るだろうと考える方もいらっしゃいます。確かに自然の摂理ではありますが、実際には完全に分解されるまでに長い年月がかかり、その間に様々なトラブルを引き起こします。例えば、雨が降れば腐敗して強烈な悪臭を放ち、ハエや蚊などの害虫の温床となります。また、種を持った雑草であれば、そこから再び庭全体に雑草が広がる原因ともなります。

正しく、かつ効率的に刈り草を処分するためのルールとコツについて、特に滋賀県別のルールに焦点を当てながら詳しく解説していきます。

草を捨てる前の一工夫:まずは「天日干し」で乾燥させる

刈り取ったばかりの雑草は、非常に多くの水分を含んでいます(重量の約70〜80%が水分と言われています)。これをそのままゴミ袋に詰め込むと、あっという間に袋が破れるほど重くなり、ゴミ捨て場まで運ぶだけで重労働になってしまいます。

そこで実践していただきたいのが、刈った草の「天日干し(乾燥)」です。

滋賀県(主要自治体)のゴミ出しルール・回収事情

乾燥させて袋に詰めた草は、家庭ゴミとして自治体のゴミ回収に出すことが一般的です。しかし、滋賀県内でも自治体(市町)によって「燃やせるごみ」としての分類や、一度に出せる量、使用する袋の指定ルールが異なります。ルールを破ると回収してもらえないことがあるため、必ずお住まいの地域の最新の分別ルールを確認しましょう。

大津市の場合

大津市では、庭の草引きや剪定で出た草は「燃やせるごみ」として出すことができます。中身が見える透明または半透明の袋(市指定の袋はありません)に入れて、指定日に集積所へ出します。ただし、「一度に多量に出すと収集車に積みきれない場合があるため、2〜3袋ずつ何回かに分けて出してください」という指導がされています。お庭が広い場合、何週間もかけて少しずつ捨てなければならないという制約があります。

草津市・守山市の場合

草津市や守山市などでも基本的には「もえるごみ」の扱いですが、各自治体指定の有料ゴミ袋を使用する必要があります。大量の草を出す場合、指定ゴミ袋を何十枚も購入しなければならず、予期せぬ出費となることがあります。

自己搬入(クリーンセンターへの持ち込み)という選択肢

何十袋にもなる大量の草を、家庭ごみの日に少しずつ出すのは現実的ではない場合、地域のクリーンセンターにご自身で車(軽トラックなど)で持ち込む「自己搬入」という方法があります。大津市の場合は「大津クリーンセンター」、草津・守山エリアは環境センターなどへ持ち込みます。
持ち込みの場合は重量で料金が計算されるため(例:10kgあたり〇〇円など)、指定ゴミ袋を大量に買うよりも安く済むケースが多いです。ただし、レンタカーを借りる費用や、車内が土や虫で汚れるリスク、搬入時の積み下ろしの重労働を考慮する必要があります。

絶対にやってはいけない処分方法:「野焼き」の禁止

「昔は庭で燃やしていたから」と、刈った草を庭先や空き地で燃やして処分しようとする方がいますが、これは絶対にやってはいけません。
現在、廃棄物処理法および滋賀県の条例により、例外(農業などのやむを得ないもの)を除き、家庭の庭でのゴミの焼却(野焼き)は厳格に禁止されています。悪臭や煙による近隣トラブル(洗濯物に臭いがつく、煙で息苦しいなど)の最たる原因となり、警察や消防に通報されるケースも多発しています。罰則の対象となる場合もあるため、必ず正しいルートで処分してください。

時間と労力を節約!業者に「処分まで」任せるメリット

ここまで解説した通り、刈り草の処分には「乾燥させる手間」「袋詰めの重労働」「ゴミ出しの煩わしさ(または処理施設への運搬)」という、草刈りそのものと同じくらいの手間がかかります。特に夏の暑い時期や、ご高齢の方にとっては、非常に過酷な作業です。

「みどりの便利屋さん」では、草刈り作業はもちろんのこと、刈り取った草の回収・処分までワンストップで承っております。処分費用は「除草料金と同額(または規定の回収費用)」とわかりやすく設定しており、お客様は重い袋を運んだり、土まみれになったりする必要が一切ありません。
「草刈りは何とか自分でできたけれど、ゴミの処分だけお願いしたい」というご相談も可能です。滋賀県全域(大津・草津・甲賀等は出張費無料)で迅速に対応いたしますので、草の処分にお困りの際は、ぜひプロの力をご活用ください。

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